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知覧抹茶おすすめ5選|甘くてまろやかな鹿児島産の魅力と選び方

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「宇治抹茶は知ってるけど、知覧抹茶ってどうなの?」と気になって調べてみたんですが、正直かなり驚きました。鹿児島県南九州市って、市区町村別でお茶の生産量が日本一なんです。静岡でも京都でもなく、鹿児島。しかも知覧抹茶は、宇治抹茶とはまた違った「甘みが前面に出るまろやかな味」が特徴で、抹茶初心者にもすごく飲みやすいと評判です。

個人的には、宇治抹茶ばかり注目されがちな中で、こんなに品質の高い抹茶が鹿児島にあるのに知らなかったのがもったいないなと思いました。この記事では、知覧抹茶の味の秘密から、通販で買えるおすすめブランド5選、さらに用途別の選び方まで、気になって調べたことをぜんぶまとめています。「知覧抹茶を試してみたいけど、どれを買えばいいかわからない」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

知覧抹茶が甘くてまろやかな理由

シラス台地と温暖な気候が育む味わい

知覧抹茶のあの独特の甘みは、鹿児島の自然環境と深い関係があります。

南九州市の茶畑は、桜島の噴火でできた「シラス台地」の上に広がっています。シラス台地の土壌は水はけが非常に良く、ミネラルが豊富に含まれているのが特徴です。お茶の木は水はけの良い土を好むので、知覧の大地はまさにお茶のための土地と言えます。

さらに、鹿児島は温暖な気候のおかげで、全国でもっとも早い4月上旬から新茶の摘み取りが始まります。日照時間が長く、暖かい環境でじっくり育った茶葉は、旨味成分をたっぷり蓄えます。

そしてもう一つ重要なのが「被覆栽培」という技術。摘み取りの2週間ほど前から、茶園を藁や寒冷紗で覆って日光を遮ります。これは玉露の栽培と同じ手法で、直射日光を遮ることで渋味のもとであるカテキンが減り、旨味成分のテアニンが増えるんです。結果として、渋味が少なくて甘みの強い茶葉ができあがります。

正直、「なんで知覧抹茶はこんなに飲みやすいんだろう」と不思議だったんですが、土壌・気候・栽培技術の3つが重なって生まれた味なんですね。

ちなみに鹿児島県全体でみると、お茶の生産量は静岡県に次いで全国第2位。全国の茶生産量の約30%を鹿児島県が占めていて、その中でも南九州市は市区町村別で日本一の生産量を誇ります。「お茶=静岡」のイメージが強いですが、実は鹿児島もお茶の一大産地。知覧抹茶の品質が高いのも、こうした長い生産の歴史と蓄積された技術があってこそです。

深蒸し製法と知覧ならではの品種

知覧茶のもう一つの大きな特徴が「深蒸し」と呼ばれる製法です。

一般的な煎茶の蒸し時間は30〜40秒ほどですが、知覧茶では約2倍の60〜80秒かけて蒸します。この長い蒸し時間によって、茶葉の繊維が柔らかくなり、渋味がさらに抑えられてまろやかな口当たりに仕上がります。茶葉が細かくなるぶん、お湯に成分が溶け出しやすくなるのもポイントです。

品種もバリエーションが豊かです。知覧茶の主な品種をまとめると、まずゆたかみどりは知覧茶の4割以上を占める主力品種で、やさしい甘味とまろやかで強いコクが特徴。あさつゆは「天然玉露」とも呼ばれるほど渋味が少なく、深い甘味とコク、旨味が楽しめます。そしてさえみどりは色沢が美しく上品な味わいで、見た目のきれいさも魅力的な品種です。

知覧抹茶と宇治抹茶の味の違いを簡単に言うと、知覧抹茶は甘みが前面に出てまろやか、宇治抹茶は旨味と渋味のバランスが絶妙で奥行きがある、という傾向があります。どちらが上ということではなく、好みや用途で使い分けるのがおすすめです。

個人的には、抹茶の渋味が少し苦手な人や、ラテにして飲みたい人には知覧抹茶のほうが合いやすいんじゃないかと思います。

知覧抹茶のおすすめブランド5選

ここからは、通販で購入できる知覧抹茶のおすすめブランドを5つ紹介します。それぞれ特徴が違うので、自分の用途に合ったものを選んでみてください。

mindmap
  root((知覧抹茶おすすめ5選))
    品質重視
      すすむ屋茶店
        鹿児島市に実店舗
        最高品質の抹茶
        業務用も対応
      池田選茶堂
        茶師十段のブレンド
        有機栽培オーガニック
        ANA通販でも取扱
    初心者・ギフト向き
      古市製茶
        知覧茶の老舗専門店
        幅広いラインナップ
        ギフト包装対応
    こだわり派
      おりた園
        農薬不使用の独自農法
        生産から販売まで一貫
        ふるさと納税でも人気
      KOIGOI
        シングルオリジン特化
        品種ごとの味を楽しめる
        お茶菓子も展開

古市製茶

知覧茶・鹿児島茶の専門店として長年愛されている古市製茶は、抹茶だけでなく深蒸し茶やほうじ茶、ギフトセットまで幅広い商品を揃えています。

初めて知覧抹茶を試す人にとっては、選びやすさがありがたいお店です。公式サイトでは商品ごとに味の特徴や用途の説明があるので、「自分にはどれが合うかな」と迷ったときにも判断しやすいのがポイント。ギフト用の包装にも対応しているので、贈り物として知覧抹茶を選びたい方にもおすすめです。

気になって調べてみたんですが、古市製茶は地元・南九州市でも知名度が高く、観光客のお土産としても人気があるようです。通販なら自宅にいながら産地直送の新鮮な抹茶が手に入ります。価格帯も手頃なものから高級品まで揃っているので、まずは1,000円台の少量パックから試してみるのがおすすめです。

すすむ屋茶店

鹿児島市に実店舗を構えるすすむ屋茶店は、品質に徹底的にこだわったお茶専門店です。

最高品質の鹿児島県産抹茶を取り扱っており、「本当に美味しい抹茶を飲みたい」という人に向いています。業務用や加工用の抹茶も販売しているので、カフェを経営している方やお菓子作りが好きな方にも使いやすいラインナップです。

実店舗ではお茶を試飲できるので、鹿児島を訪れる予定がある方はぜひ足を運んでみてください。もちろん通販でも購入可能で、公式サイトからの注文がスムーズです。品質重視で選びたい人の第一候補になるブランドだと思います。

おりた園

正直、調べていて一番「おっ」と思ったのがおりた園です。

南九州市知覧に自社の茶畑を持ち、除草剤・殺虫剤・化学肥料を使わない独自の農法で栽培しています。土作りからこだわり、生産から製造、販売まで一貫して手がけているので、品質の管理が行き届いているのが安心感があります。

え、農薬不使用でこの価格なの? と思わず二度見してしまいました。一般的にオーガニック系のお茶は割高になりがちですが、おりた園は自社一貫だからこそ価格を抑えられているようです。楽天やYahoo!ショッピングでも購入できるので、ポイントを貯めたい方にもうれしいですね。

ふるさと納税の返礼品としても人気が高く、知覧茶のセット商品がランキング上位に入ることもあるそうです。

池田選茶堂

池田選茶堂の最大の特徴は、茶師十段の池田研太氏が仕入れ・ブレンド・焙煎を手がけていることです。

茶師十段というのは、日本茶の鑑定や審査の最高位。その技術でブレンドされた抹茶は、単一産地のものとはまた違った、バランスのとれた味わいに仕上がっています。さらに、有機栽培で育てたオーガニック抹茶を扱っているので、食の安全にこだわりたい方にもぴったりです。

ANA通販でも取り扱いがあるという点からも、品質への信頼度がうかがえます。個人的には「プロがブレンドした抹茶って、自分で選ぶより間違いなさそう」と思わせてくれるブランドです。大切な人へのギフトにも自信を持って贈れるのではないでしょうか。

KOIGOI(知覧茶専門店)

最後に紹介するのが、ちょっとユニークなKOIGOIです。

KOIGOIの一番の特徴は「シングルオリジン」、つまり単一品種の知覧茶に特化していること。ブレンドではなく、ゆたかみどりならゆたかみどりだけ、あさつゆならあさつゆだけ、という売り方をしています。品種ごとの味の違いを楽しみたい方にはたまらないお店です。

お茶だけでなく、知覧茶を使ったグラノーラやクッキーなどのお菓子も展開しています。ドリップ式の知覧茶パックという、コーヒーのように手軽に淹れられる商品もあって、これ、めちゃくちゃ気になります。

「いつもと違う抹茶を試してみたい」「品種の個性を味わいたい」という方には、他のブランドにはない楽しみ方ができるのがKOIGOIの魅力です。

用途別の知覧抹茶の選び方

薄茶として点てて飲みたい人向け

薄茶として知覧抹茶を楽しむなら、あさつゆ品種や被覆栽培で作られた上級グレードの抹茶がおすすめです。知覧抹茶はもともと甘みが強い傾向がありますが、上級品はさらにテアニンが豊富で、口に含んだ瞬間に広がるまろやかな旨味が格別です。

抹茶を点てるのに必要な茶筅と茶碗があれば自宅でも簡単にできます。粉末を1.5〜2gほどお椀に入れて、70〜80度のお湯を60〜70ml注ぎ、茶筅でシャカシャカと泡立てるだけ。知覧抹茶は渋味が少ないので、お湯の温度がちょっと高めでも苦くなりにくいのが初心者にはうれしいポイントです。

1杯あたりのコストを考えると、30g入りで1,500円前後の抹茶なら、1杯(約2g)あたり約100円。カフェで抹茶ラテを買うよりずっとお得で、しかも品質は本格的です。

ラテや製菓に使いたい人向け

抹茶ラテやお菓子作りに使うなら、加工用グレードの知覧抹茶がコスパ抜群です。薄茶用ほどの繊細さは必要ないぶん、価格が抑えめで、たっぷり使えるのがメリットです。

知覧抹茶は宇治抹茶と比べて全国的な知名度の差があるため、同品質でも価格が2〜3割ほど手頃な傾向があります。正直、ラテや焼き菓子に使う分には味の差はほとんどわからないレベルなので、このコスパの良さは見逃せません。

抹茶ラテを作るなら、粉末2〜3gに対して牛乳150〜200mlが基本の分量です。知覧抹茶は甘みが強いので、砂糖やシロップを入れなくてもほんのり甘いラテが楽しめます。お菓子作りに使うなら、100g入り以上のお得パックを選ぶと1gあたり10円前後まで下がるので、気兼ねなくたっぷり使えます。

用途別おすすめの選び方ポイント

薄茶(点てて飲む)なら上級グレード、あさつゆ品種を選ぶ。ラテ用なら加工用グレードで十分、色の鮮やかさを重視。製菓用なら100g以上のお得パックを選ぶと1gあたりのコストが下がる。ギフト用なら池田選茶堂や古市製茶のギフトセットがおすすめ。

知覧抹茶を通販で買うときのポイント

知覧抹茶を通販で購入するとき、いくつか押さえておきたいコツがあります。

まず一番大事なのは「鮮度」です。抹茶は光・酸素・湿気に弱いので、製造日からできるだけ新しいものを選びましょう。開封前でも半年以内が目安です。届いたら密封容器に入れて冷暗所で保存し、開封後は冷蔵庫での保管がおすすめです。

次に、楽天市場での購入はポイント還元や送料無料のショップが多いのでお得です。まとめ買いで割引になるショップもあるので、リピートする前提なら最初からまとめ買いするのも手です。

また、初めて購入するなら少量パック(20〜30g)から試すのがおすすめ。味が気に入ったらお得な大容量パックに切り替えると、無駄なく楽しめます。

口コミをチェックするときは「色」「香り」「溶けやすさ」に注目すると失敗しにくいです。知覧抹茶は深蒸し製法のおかげで粉末が細かく、ダマになりにくいものが多いですが、商品によって差があるので、実際の購入者のレビューは参考になります。

Q 知覧抹茶は苦い?

知覧抹茶は深蒸し製法と被覆栽培の影響で、渋味や苦味が少なくまろやかな味わいです。抹茶初心者や渋味が苦手な方にも飲みやすいと評判です。

Q 宇治抹茶とどっちがいい?

好みと用途によります。旨味と渋味のバランスを楽しみたいなら宇治抹茶、甘くてまろやかな味が好みなら知覧抹茶がおすすめです。ラテや製菓にはコスパの良い知覧抹茶が使いやすいです。

Q 知覧抹茶の保存方法は?

開封前は冷暗所で常温保存、開封後は密封して冷蔵庫で保管してください。冷凍保存も可能ですが、使用時は常温に戻してから開封しないと結露で品質が落ちます。

まとめ

知覧抹茶は、鹿児島県南九州市のシラス台地と温暖な気候、そして深蒸し製法が生み出す「甘くてまろやかな抹茶」です。宇治抹茶とはまた違った個性があり、特に渋味が苦手な方や抹茶初心者にはぴったりの味わいだと思います。

今回紹介した5ブランドの中で、まず試すなら古市製茶やおりた園が商品の幅が広くて選びやすいです。品質を最優先にしたいならすすむ屋茶店や池田選茶堂、品種の個性を楽しみたいならKOIGOIがぴったり。農薬が気になる方にはおりた園の独自農法も魅力的です。

通販なら産地直送の新鮮な抹茶が自宅に届くので、まずは少量パックから試してみてはいかがでしょうか。宇治抹茶とはまた違う個性を持った知覧抹茶、個人的にはもっと多くの人に知ってもらいたいなと思っています。「抹茶は渋くて苦手」という方にこそ、ぜひ一度試してみてほしい味です。

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